照明さんという仕事
前回は「スポットライトを浴びないかもしれないけど重要な仕事はいくらでもある」と言いましたが、ふと「照明さん」の仕事を思い出したのでちょっと書いておこうと思います。 「照明さん」って舞台で照明を担当する仕事ですね。まさに「スポットライトが当たる」んじゃなくて「スポットライトを当てる」仕事。 この前、津軽三味線の兄弟とピアノ連弾の兄弟のコラボコンサートに行ったんですけど、ふと「照明、きれいだなあ。いい仕事してるなあ」と思ってたんですね。普通舞台で照明に目を向けるってあまりないかもしれませんが。僕も少し舞台関係の仕事に携わったことがあるんですけど、舞台って出演者が主役ですが、それを支える人たちとして照明、音響、舞台監督、大道具・小道具、などそれぞれ専門のスタッフがいる。その人たちを全部別々に雇うわけですが、みなさん職人さんなので気難しかったりする。でも、腕はプロフェッショナルなのでその技に対しては敬意を払わざる負えない。どうしても一目置いてしまうんですね。舞台でも照明に助けられたってことも実はよくある。 これは「スポットライトが当たんないかもしれないけどこれがなければ回らない仕事」のほんの一例ですが、世の中には自分の知らない重要な仕事ってのがまだまだ沢山あるんだろうな。 ←