至福の道程
自分の信仰についてきちんと話してなかったですね。
僕は仏教から信仰に入ったところまでは言ったと思いますが、今では仏と言ったそばから神と言ってしまい、慈悲といったそばから愛と言ってしまうので、自分でも困っているところです。
まずは今まで僕が通ってきた道を辿ると
仏教→キリスト教→イスラム教→ラーマクリシュナ
となります。ラーマクリシュナにたどり着いたころには宗教の区別が僕には意味をなさなくなっていたので、最後が何教なのかもう僕にはよくわかりません。インドの聖者なのでヒンズー教ということになっているのでしょうか。
ただし、この僕が辿ってきた道は、改宗してきた道を示しているのではありません。改宗ではなく、無理に言葉を作るなら「増宗」です。次の宗教に行くときに、前の宗教を捨てたのではないのです。前にも述べたと思いますが、真の宗教と宗教が出会う時、お互いに共鳴しあい、深め合うのです。ですから、上の道は、本当は矢印(→)ではなく、
仏教+キリスト教+イスラム教+ラーマクリシュナ(ヒンズー教?)
となります。
至福の道程です。
どうしたらみなさんにお伝えできるでしょうか。
自信はありませんが、少しずつ、少しずつ、試行錯誤を重ねながら、書けていけたらと思ってます。
愛と慈悲の導くままに
コメント
コメントを投稿