どうして飛んでこないのか

 前回は自分の無様な姿をネットに晒してしまい、後悔しています。こんなつもりでこのブログを始めたわけじゃなかったんですけど。大丈夫かな、この先。

そうじゃないんです。自分のことじゃなくて、神は、仏はどうかってことを言いたかったのです。

確かに、僕はいざという時、足がすくんで一歩も動けなかったけど、神は、仏はどうなんだ、ってことなんです。

神さまは、助けを求めている人を見て、思わず飛んでくるんです。

その時、どんな宗派か、どんな宗教かは関係ない。

「おっと危ない。これはお隣の宗派だった。いかんいかん、もう少しで救うところだった。」

とか

「危ないところだった。御本尊が違うのに救うところだったよ。」

とか

「どうやらワシを呼んでるようだが、お隣の宗教だから救えんよ。」

とかいって、神が躊躇したりすると思います?

あの慈悲深い神が?

たとえ信じてなくても、救いを求めてる人を見ると、いてもたってもいられなくなって飛んでくるのが神、すなわち仏でしょ。

じゃあ、なんですぐ飛んでこないんだ、自分のところに!

ってことですよね。

確かに。

そんなのわかりませんよ、僕だって。

でも、愛と慈悲の導くままに、次回考えてみようと思います。

愛と慈悲の導くままに



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