愛と慈悲の脅迫
救えるのに救わないとしたら、神は僕よりサイテーということになりませんか。
だから、神にその思いを思いっ切りぶつけていいと思うんですね。
「神様の嘘つき!」とか「神様のバカ、バカ、バカ!」とか
これは子供がよくやりますね。祈れば必ず叶うよって言われて、一生懸命祈ったのに、叶わなかった時に。
これでいいと思うんです。その時、大人は分別顔で「そんなこと言ってはいけません」とかいうでしょうが、そうではないんです。そう言うべきなんです。そして神はそれを待ってるんです。そう言われたいんです。罵倒されたいんです。そして思いっ切り甘えて欲しいんです。なぜなら、子供のように純真な心で神を信じる者だけが、そう言えるんですから。
そして、神に思いっ切り胸の思いをぶつけたら、必ず神は答えてくれます。
私たちに心から迫ってこられると、どうしても答えざるを得ないのです。
僕も一度はこれをやってやろうと思ってます。
この世にこれほどの悲しみや苦しみや不幸があるのに、なぜすぐ救わなんだって。
神を思いっ切り責めるのです。
さっさと飛んで来ないかって。
もう「愛と慈悲の祈り」じゃなくて「愛と慈悲の脅迫」
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