はじめに
しばらく休んでましたが、どうしても抑えられなくなったので、また書こうと思います。
神が、仏が、あなたを、わたしたちを、どれほど愛しているか、ということをです。
本当はもう「神」だけでもいいとも思っているのですが、僕は仏教から入ったのでどうしても「仏」と言ってしまいます。神は愛であり、仏は慈悲なのですから、もうどちらでもいいのですが、言葉ってめんどくさいですね。ブログのタイトルにしたって「愛の祈り」か「慈悲の祈り」のどっちかでいいとも思うのです。前は「慈悲の祈り」でやってましたが。でも「愛」という言葉もすてき。
以前はいろいろな聖典や聖人の言葉を引いて、聖典のどこそこにこう書いてあるとか、聖人がこう言っているとか書いたりしてたのですが、ここではそれはやめよう思います。ある聖典の言葉を引いても、その聖典を奉じている人々にとっては絶対の意味を持っても、それを奉じてない人々や、無宗教の人々にとっては、何のよりどころにもならないからです。でも、ついうっかり「出てしまう」かもしれません。そのときはごめんなさい。
何から始めるべきか、迷っていますが、自分のことは後でいいかな。つまり、これを書くに至った経緯ですが。まずは、神の愛についてだよな。仏の慈悲についてだよな。で、またここで、神と仏、愛と慈悲、二通りの表現が出てきてしまう。ああ、めんどくさい。神がしっくりくる人は「神」だけで、ほとけになじみのある人は「仏」だけで捉えてもらって結構です。
ということで、今度はどこまでいけるかな。
愛と慈悲の導くままに
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